焼き芋から干し芋へ、数日掛けて極上の干し芋へ

焼き芋屋さんだからこそできる干しいも、「ほし焼きいも」
焼き芋の香ばしさ、甘さを生かしたハーフドライ製法で仕上げました。 
芋やすの干し芋は、余った焼き芋を廃棄してしまうのがもったいないという想いから生まれました。
さつまいもは加熱することで甘みが増していきます。そこで、通常の干し芋は短時間で仕上げるために蒸したものを使います。しかし、焼き芋を使えば最高に甘くなった状態のものから干し芋を作ることができます。その分手間も時間も大幅にかかるため一般的ではありません。 芋やすでは極上の干し芋を作るためにこの工程で仕上げ、お客様にお届けすることができるようになりました。


本当においしい干し芋を作るために

芋やすではお客様に提供できる焼き芋を作れるまでにも長期間の研修を必要とします。さらに干し芋を作るためにも仕上げの状態を判断できるようになるまでにも職人技を必要とします。 
”ただ干すだけ”ではなく、最初の試作から1年かけて完成したのが「ほし焼きいも」になります。イベントでは1日数百個が売り切れるほど人気の商品になりました。